日本語版Starting Strength発売
Starting Strength(スターティングストレングス)という英語書籍の日本語版が出版されました。販売価格は5800円(税抜)で、2019年4月5日からご購入いただけるようになっています。
さらに、この特別販売ページから注文していただくと限定公開の特典動画が付いてきます。
初回印刷分は発売初日に完売するという好評をいただきました。現在は在庫も回復し、いつでもご注文いただけるようになっています。
Starting Strength(スターティングストレングス)という英語書籍の日本語版が出版されました。販売価格は5800円(税抜)で、2019年4月5日からご購入いただけるようになっています。
さらに、この特別販売ページから注文していただくと限定公開の特典動画が付いてきます。
初回印刷分は発売初日に完売するという好評をいただきました。現在は在庫も回復し、いつでもご注文いただけるようになっています。
甘いものを口にしたいけれどもカロリーの摂り過ぎは避けたいとき、「ゼロカロリー 」や「カロリーオフ」の炭酸飲料やお菓子を利用したことのある方が皆さんの中にもおられるかもしれません。こういう食品では、カロリーを減らす目的で砂糖の代わりに人工甘味料で甘さが加えられていることがあります。
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△ 大きな力を出しても動かなければパワーはゼロ
筋トレやスポーツをする人の会話で「パワー」という言葉がよく出てきます。トレーニング関連の用語としての「パワー」には厳密な意味があるのですが、何段階かの誤解があり、正しく使われなかったり、正しく使うと正しく理解されなかったりします。 続きを読む
皆さんの中には少しでも筋肉を増やすために、筋力トレーニングのプログラムに工夫を凝らした経験のある方がおられると思います。レップ数やセット数の組み合わせを変えてみたり、トレーニング頻度を増やしてみたり、トレーニング種目を変えてみたりすることで、ご自身にあったトレーニングを見つけようとすることは大切です。 続きを読む
筋力トレーニングを行なったときに、どれだけ筋肉を増やすことができるかには大きな個人差があります。
以前に、「遺伝的に生まれ持った筋肉量の限界とは?」の記事で、遺伝的に非常に恵まれた人がドラッグフリーで到達できる筋肉量の限界について取り上げました。体質的に筋肉を増やしやすい人が何年にもわたってトレーニングを続けた場合に、どのくらいまで筋肉を増やせるかということです。こういう条件に当てはまるのはごく一部の限られた人で、大多数の人にとって現実的ではありません。
今回は、筋肉が増えやすい体質の人と、増えにくい体質の人では、実際にどの程度の個人差があるのかについて考えます。この記事は情報量が多く複雑な内容なので、筋肥大に関連の高い部分に絞る形で40%程度短縮しています。少しでも多くの情報に触れたいという方は、フルバージョンをご覧ください。
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今年の夏、パーソナルコーチングを12週間無料でご体験いただくキャンペーンを実施しました。ご参加いただいたクライアントさんの体験談を交えながら、AthleteBody.jpのコーチングについてご紹介したいと思います。情報量が多いので記事を2ページに分け、2ページ目でご参加いただいたクライアントさんの経過や体験談をまとめています。
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挙上重量を伸ばしていくには、大きく分けて「筋肉量」と「神経系の適応」が重要になります。筋肉量が同じであれば、重たいバーベルを挙げるための身体の使い方がうまい方が大きな重量を挙げられるということです。今回は挙上重量を伸ばしていくのに、ご自身のトレーニングでどちらに力を入れて進めるのがいいかを考えるツールをご紹介します。
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筋力トレーニングの醍醐味のひとつに挙上重量があります。扱える重量が伸びることがトレーニングを続けるモチベーションになっている人は多くいます。また、自分の筋力はどのくらいのレベルにあるのか他の人と比べたくなる人も少なくありません。そこで、今回はBIG3の挙上重量の比べ方をご紹介します。
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